◆ 動植物性残さ ◆
動植物性残さとは、「食品等の製造工程から生じる、あめかす、のりかす、醸造かす、発酵かす、魚および獣のあら等の固形状の不要物」 のことです。
たとえば、食品製造工場の製造工程において、不要となった食材、製品化されなかった材料、品質・重量・形状等において製品規格の基準を満たさなかった食品などがあります。

弊社では、これらの廃棄物を収集運搬し、副資材(木くず、もみがら、ぬか、種堆肥など)と混合し、発酵させ、有機たい肥として再資源化しています。そのため、当工場に受入れさせて頂くものは、動植物性残さの中でも「有機たい肥の原料として適したもの」を選別させて頂いています。
塩分含有率やカルシウム含有率(骨、貝殻など)によってはお引き受けできないものもございますので、事前に現物をお預かりし、分析させて頂きます。

収集運搬は、平トラック箱バン などを用いて行います。収集運搬容器につきましては、廃棄物の形状に応じてご提案させて頂き、製作代行、リース等も承っております。

(これまでの処理実績例)
 ・ カップめんの材料(揚げ麺、乾燥野菜、乾燥したチャーシューなど)
 ・ フルーツゼリーの原材料(ゼリー、フルーツなど)
 ・ 煉製品の原材料、製品規格を満たさなかった煉製品(魚のすり身、ちくわ、かまぼこ)
 ・ 冷凍食品の材料(フランクフルト、ソーセージ、卵焼き)
 ・ 魚肉製品の材料(製品化されなかった鯨肉)


事業系一般廃棄物と産業廃棄物の違いについては、(財)日本産業廃棄物処理振興センター のページをご参照ください。 (⇒ 学ぼう産廃-日本産業廃棄物処理振興センター
また、実際のご判断がつきかねる場合は、管轄の地方自治体(市役所・区役所・町役場等)の窓口にご相談ください。    
 ◆ 有機性汚泥 ◆
産業廃棄物20品目のうちの1品目、“汚泥”とは、「排水処理後および各種製造業生産工程で排出された泥状のもの、活性汚泥法による余剰汚泥、ビルピット汚泥、カーバイトかす、ベントナイト汚泥、洗車場汚泥、建設汚泥等」 のことを指します。
弊社が取り扱っている汚泥は、そのうちの「有機性の汚泥」で、堆肥化する上で最も適したものを選別させて頂いております。
たとえば、厨房から排出されるグリストラップ、食品の製造工程において不要となった液状・泥状の食材などがあります。
有機性汚泥でも、下水道汚泥、廃水処理施設の余剰汚泥(活性汚泥)等は、取り扱っておりません。
収集運搬を行う際は、ダンパー車両 を使用しています。

(これまでの処理実績例)
 ・ フルーツゼリーのシロップ
 ・ 煉製品の原材料(水に溶いた小麦粉で、泥状のもの)
 ・ 食品原材料の混ざった揚げ湯
 ・ グリストラップ
   
 ◆ グリストラップ ◆
グリストラップは、有機性汚泥の中でも最も一般的で身近な汚泥といえます。
レストラン、居酒屋、ファーストフード店、ラーメン店やうどん店などの食堂で、厨房排水の前処理設備 として設置されているのが、グリストラップ槽です。
グリストラップ槽は、厨房排水に含まれる余分な油分を分離・除去し、下水道や浄化槽への汚濁負荷を軽減する役割 を担っています。
グリストラップ槽にたまった汚泥は、時間の経過と共に固形化・腐敗が進み、悪臭発生や排水管のつまりの原因 となりますので、定期的に清掃を行う必要があります。

弊社では、ご契約頂いた店舗様に ダンパー車両 にて定期的に伺い、グリストラップを回収すると共に槽内の清掃を行っています。
作業を行う頻度や回数は、お客様のご要望に基づき、お打ち合わせの上、決めさせて頂きます。
また、グリストラップ槽の清掃と併せて、排水管の高圧洗浄作業 (⇒こちら) も承っておりますので、衛生的で快適な厨房環境の維持に是非お役立て下さい。
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